ASP.NETを32ビット版から64ビット版に切り替える方法
IISでアプリケーションプールの.Net Framework バージョンを v2.0、32 ビット アプリケーションの有効化をFalseに設定している時にイベントログにエラーが出力されることがある。
何かの拍子に32ビットモードに設定されたらしい。
64ビットモードにする場合は以下のコマンドを実行する。
cscript %SYSTEMDRIVE%\inetpub\adminscripts\adsutil.vbs SET W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 0
%SYSTEMROOT%\Microsoft.NET\Framework64\v2.0.50727\aspnet_regiis.exe -i
bcpコマンド
使う時に限ってよく忘れる。
bcp "select * from テーブル名" queryout "test.csv" -c -S サーバー名 -d データベース名 -U ユーザ名 -P パスワード
DataRow配列をDataTableに変換するには
DataTable.Selectメソッドで取得したDataRow配列をDataTableに変換するにはCopyToDataTableメソッドを使用する。
使用するためにはSystem.Data.DataSetExtensionsの参照設定が必要。
Module Module1
Sub Main()
Dim dt As New DataTable
Dim dc() As DataColumn = {New DataColumn("ID", GetType(Integer)),
New DataColumn("Value", GetType(String))}
dt.Columns.Addrange(dc)
dt.Rows.Add({1, "あ"})
dt.Rows.Add({2, "い"})
dt.Rows.Add({3, "う"})
Dim dr() As DataRow = dt.Select("ID > 1")
Dim dtSelect As DataTable = dr.CopyToDataTable
For i = 0 To dtSelect.Rows.Count - 1
Console.WriteLine(dtSelect.Rows(i).Item("Value").ToString)
Next
End Sub
End Module
IEを新しいセッションで起動する
IE起動時にコマンドライン引数で「 -noframemerging」オプションを追加すると新しいセッションで起動することができる。
"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe" -noframemerging
64ビット版Windows 7にIE10を入れたらノータッチデプロイメントが動かなくなった
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main
または
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main
のTabProcGrowthが「0」に設定されているとLoosely-Coupled IE(LCIE)機能が無効となり、フレームプロセスのみで動作するようになるため、64ビットのIE10として動作する。
そのため、32ビットで動作するアドオン(今回の場合はノータッチデプロイメント)が動作しなくなってしまう。
TabProcGrowthを削除、または「0」以外に設定することでフレームプロセスの子プロセスに32ビットのIEが作成されるようになり、ノータッチデプロイメントが動作するようになった。
http://blogs.technet.com/b/jpieblog/archive/2013/11/01/3607504.aspx
ソースのコメントからヘルプを作成する
Sandcastle Help File Builder
読み取り専用ファイルを編集メッセージを復活させる方法
Visual Studioで読み取り専用ファイルの編集を行おうとすると以前は
こんなメッセージが表示されていたが、何かの拍子で「今後このダイアログ ボックスを表示しない」にチェックを付けてしまったせいか、いちいちファイルの読み取り専用を外さないと編集出来なくなってしまった。
以下のレジストリキーを「0」に設定することでこのメッセージを復活させることが出来る。(XX.XはVisual Studioのバージョンによって変更する)
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\VisualStudio\XX.X\SourceControl
数値をn進数に変換する
36進数に変換する場合は第2引数に36を指定する。
Public Class Form1
Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click
TextBox2.Text = RadixConvert(CULng(TextBox1.Text), 36)
End Sub
''' <summary>
''' n進数の数値文字列に変換
''' </summary>
''' <param name="l">数値</param>
''' <param name="radix">基数</param>
''' <returns>数値文字列</returns>
''' <remarks>マイナス値は考慮しない</remarks>
Private Function RadixConvert(ByVal l As ULong, radix As Int32) As String
Dim remainder As Int32 = 0
Dim work As Decimal = 0
Dim result As New StringBuilder
work = CDec(l)
While work > 0
remainder = CInt(work Mod radix)
result.Insert(0, "0123456789ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ".Substring(remainder, 1))
work = Math.Floor(work / radix)
End While
Return result.ToString
End Function
End Class
エクスプローラーの初期フォルダの変更方法
初期設定だとライブラリが表示されるが、これをコンピューターにする方法。
- エクスプローラーのショートカットのプロパティを開く。
- リンク先が「%windir%\explorer.exe」となっているので「%windir%\explorer.exe /e,」に変更する。
別のフォルダに設定したい場合は「/e,」の後にフォルダパスを指定する。
Program Filesフォルダだとしたら、「%windir%\explorer.exe /e, C:\Program Files」
Microsoft製のメモリ負荷ツール
下記よりTestLimitをダウンロードする。
Tools To Simulate CPU / Memory / Disk Load
http://blogs.msdn.com/b/vijaysk/archive/2012/10/27/tools-to-simulate-cpu-memory-disk-load.aspx